税理士法人エスペランサです。
今日は私達の拠点でもある名古屋についてお話したいと思います。

すでに話題になっていますが、名駅前が大規模再開発により、2027年度から新たなビルの着工が始まります。

リニア中央新幹線開業を見据え、名鉄百貨店、近鉄パッセなど６つのビルが解体され新しく高層ビル2棟が建設されるとのことで、2040年代に完成予定です。
名鉄は5400億円を投入｡
どんな名駅が誕生するのか楽しみです｡

企業が設備投資をすることを国も推奨しており、令和7年税制改正大綱では「賃上げと投資が牽引する成長型経済」への移行を実現し、経済社会の構造変化等に対応する。と明記されています。

生産性の向上であったり働きやすさの改善など、企業も常に変化していくことが求められていると感じます。
これらを後押しするような税制の延長や新たな補助金なども様々用意されています。
まずは「自社でどのような制度が使えるのか」を知ることが大切になってくるのではないでしょうか。

街が変わっていくように、私たちも一歩ずつ、より良い方向へ進んでいけたらと思います。

名古屋オフィススタッフ