今回は税務調査のお話です。

近年は新型コロナウィルスの影響もあり、税務調査が随分減っていたようですが、

少し状況が落ち着きつつある中、久しぶりに税務調査の連絡が入り、

代表の吉田先生に同行し、立ち会いに行ってまいりました。

何も悪いことはしていなくても、パトカーが通るとなぜかドキドキするように、

税務調査と聞くと、なんだかとても緊張してしまいますよね。

税務調査は、毎年行う確定申告に対し申告内容が正しいかどうかを、帳簿などで確認し、

誤りがあれば是正を求める一連の手続きとなります。

エスペランサの場合は、必ず代表自ら税務調査に立ち会います。

そして、お客様の強い味方となります。

人間ですので、間違いは誰にでもあるもの。

１つの事象に対する考え方も、それぞれの立場では異なることもあります。

ですから、税務調査は税務署の視点や見解を学ぶ場でもあります。

継続して経営をしていく中で、適切な会計処理は非常に大事なこと。

取引の際に、どのような書類を具備しておけば、税務上問題ないのか。

そういうことも再確認できる場でもありますので、それを知っておくことは

今後の安心にも繋がると思います。

税理士法人エスペランサでは、税務調査の際にきちんとお客様をお守りできるよう

適正な申告書の作成に努めております。

ご安心してお任せください。

とはいえ、やっぱり緊張しました (^ ^;)

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