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先週、2024年の「新語・流行語大賞」が発表されましたね。アレから1年、あっという間に感じられますが、今年もその季節になりました。
今年の新語・流行語年間大賞は「ふてほど」。
テレビドラマ「不適切にもほどがある!」の略称です。
主人公が昭和から令和にタイムスリップし、その不適切な言動を通じて、令和の人々に本当に大切なものは何かを問いかけるというようなドラマだったそうです。
私はドラマ自体はみていないのですが、昭和の登場人物と名前が同じということで、気にはなっていました。年末年始に再放送や配信があれば、ゆっくりみてみたいと思います。
そして、今週12日には「今年の漢字」が発表されます。
ちなみに昨年の漢字は「税」でした。
オリンピックイヤーには「金」が選ばれることが多いそうですが、今年はどんな漢字が選ばれるのでしょうか。
また、毎年この発表に合わせて、自分の漢字を考える方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ちなみに私も今年の漢字を考えてみました。
「労」 ですかね。
「労働、勤労、苦労、疲労」など、「精を尽くして働く、精が尽きて疲れる」という意味で使われる言葉ですが、転じて「労来、慰労」など「いたわる、ねぎらう」という意味もあります。
私は名前はもちろん、生粋の昭和生まれの人間ですので、今年になっていよいよ目と肩に不具合が出てまいりました。長年がんばって働いてくれている自分の身体を、もっと労わってあげたいと心から感じた一年でした。
みなさまはどんな一年でしたでしょうか。
来年をもっと良い年にするためにも、一年を振り返るのは大切なことかもしれませんね。
名古屋オフィススタッフ