桜に季節になって来ましたが、気分は春でしょうか？

税理士法人エスペランサも、他の税理士事務所や税理士法人と同様、所得税の確定申告時期を終了して、なんとなく春になってきたなぁと思う今日この頃です。

まずは桜のことを少しお話しさせて頂きます。

エスペランサの岡崎オフィスの事務所を移転した際に、駐車場の片隅に植えた「八重桜」が7分咲きになりました。花弁が幾重にも重なって大変ボリュームがあり、確定申告の終了を告げるいい目安になっています。

また、徳川家康の生まれた岡崎城がある桜で有名な岡崎公園は、現在はまだ3分咲き位と聞いています。

岡崎つながりではありますが、岡崎は「春の桜」、「夏の花火」が観光の目玉であり、松平家三代・徳川家の歴代将軍の等身大の位牌がある大樹寺というお寺がありますので、ぜひ足を運んでみてください。

さて、話は変わりますが、最近の税務調査のことを少しお話しさせて頂きますと、税務署も人材不足のようで、今までは必ずといっていいくらい2名で来られていましたが、エスペランサの立会いでは1名で2日間というのが続いています。

調査内容は大きく変わらず、

①在庫や仕掛の期末棚卸金額が適正であるか

②売上とそれに対応する仕入や外注費などの対応関係、更に先行して経費の計上がされていないか

③経費の妥当性の確認。特に社長さんの個人的な経費になるものが含まれていないか

など、調査時間が少ない分、基本項目を確認されることが多いように思います。

最後になりますが、時間が少しできるようになったら神社仏閣の参拝と祈祷にも行こうと思っています。昨年頑張ったANAのランクがこの4月からダイヤモンドになり、来年もダイヤモンドランクを維持するために、今年もANA飛行機登場の旅にも出かけようと画策しています。

寒暖の差が激しい時期にもなると思いますので、皆様もお身体をくれぐれもご自愛ください。