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本日9月5日は、初代千代藩主伊達政宗の誕生日ですね。
常に好きな戦国武将ランキングの上位に座する政宗は、戦国時代終盤に生まれました。
幼少の頃、天然痘により失明した右目は白濁し、他人とは違う自分の顔にコンプレックスをいだいていたそうです。
しかし、生涯の師と称える虎哉宗乙に出会い、武将としての生き方等を学び、己の弱さを克服する努力をしたといわれています。
15歳で迎えた初陣では奮闘し、その活躍は片目が見えない政宗に悲観的であった伊達家の家臣達の心を入れ替えたほどだったといいます。
享年70歳で亡くなった政宗の辞世の句は
曇りなき 心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く
(暗闇の中、月の光を頼りに前へ進むように、先の見えない戦国の先の見えない世を、自分の信念を頼りにただひたすら歩いてきた人生だった)
というものであり、かっこいい辞世の句として有名です。
現代もコロナ渦で先の見えない世の中ですが、伊達政宗のように自分の信念を胸に、困難に立ち向かっていける人間になりたいですね。
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